評価のポイントは、コーディング以外にどうCodexを使うか
4チームのプレゼン終了後、公表された審査基準に基づく審査員の評価により、優勝は「Poietra」に決定した。
4チームのスライドを並べて見ると、Codexの使われ方が2つの層に分かれていることがわかる。1つは開発プロセスとしての活用だ。AGENTS.mdやSkillsでルールと手順を固定する、複数人が並行してCodexを走らせるための引き継ぎルールを作る、Computer Useでブラウザを操作して実画面を検証する。もう1つは、プロダクトそのものへの組み込みだ。Poietraの「@Codex」メンションによる編集や、patanの言葉によるカスタム機能がそれにあたる。
優勝したPoietraは開発プロセスでCodexを使い倒しつつ、プロダクト内にもエージェントを組み込み、自分たちでドッグフーディングを重ねていた。その点が、審査員にも高く評価された。
優勝チーム「Poietra」と「patan」を開発したチーム「デジタルコンテンツ」へのインタビューは後日掲載予定だ。
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中野 佑輔(編集部)(ナカノ ユウスケ)
金融系SIerでの勤務を経て2025年よりCodeZine編集部所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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