MySQLの祭典「MySQL ユーザコンファレンス2008」が10月30日と31日の2日間にわたり、東京ステーションコンファレンスにて開催されることが決定した。
MySQLの祭典「MySQL ユーザコンファレンス2008」が10月30日と31日の2日間にわたり、東京ステーションコンファレンスにて開催されることが決定した。
今年は「MySQLのパワーを最大限に」をテーマに、製品情報をはじめ、スケーリングや最適化、内部アーキテクチャ、ビジネス動向などMySQLの情報を伝える多くのセッションが行われる。
基調講演では、MySQLコミュニティリレーションズ担当副社長を務めるカイ・アーノ氏が登壇。また、テクノロジー担当ディレクターであるブライアン・エーカー氏やシニアプロダクトマーケティングマネージャーのジミー・ゲレロ氏も来日し、「MySQL Conference & Expo 2008」で人気の高かったMemcachedやパフォーマンスチューニング、MySQL Cluster Carrier Grade Edition入門といったセッションを行う。
その他にも、コンファレンス初日には、あるテーマに興味を持つ人たちが集まり、意見交換を行うBOF(Birds Of a Feather)セッションが計画されており、ブライアン・エーカー氏やジミー・ゲレロ氏と直接意見を交換をすることができる。
なお、展示会場やセッション、懇親会は事前申込みをすれば、すべて無料で入場することができる。登録者数により途中で申込みを締め切る場合があるため、早めの申込みをお奨めする。
MySQLユーザコンファレンス2008
- 開催日
2008年10月30日(木)~10月31日(金) - 主催
サン・マイクロシステムズ株式会社 - 会場
東京ステーションコンファレンス5F[MAP] - 参加費用
5,000円(事前登録の方は無料) - 案内サイト&申込
MySQLユーザコンファレンス2008
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