東京では10回目となるオープンソースカンファレンス「OSC2009 Tokyo/Spring」の参加登録が、1月29日に開始された。
東京では10回目となるオープンソースカンファレンス「OSC2009 Tokyo/Spring」の参加登録が、1月29日に開始された。OSC Tokyoは2004年秋から毎年春秋の2回開催されており、今回は2月20日(金)~21日(土)の2日間、昨年までと同じ日本電子専門学校7号館(東京都新宿区)を会場に開催される。
プログラムも公開されており、最大で9トラック、合計80ほどのセッションが予定されている。各種オペレーティングシステムやサーバアプリケーション、ライトウェイト言語などOSSコミュニティごとのセッションのほか、「CMS大集合!」と題したパネルディスカッションなどが開催される。
また、昨年来の盛り上がりを見せる「勉強会」コミュニティが集結した「勉強会大集合」では、今回は「スピーカーになろう!」をテーマに発表のノウハウを発表する。そのほか、IPv4アドレスの枯渇を目前に「Webサービス IPv6化をめぐる問題点」など、多彩なプログラムが用意されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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