11月下旬、パシフィコ横浜で「Embedded Technology 2008」が開催された。今回は「デジタルコンシューマ」、「オートモティブ」、「モバイル/ユビキタス」、「FA/ロボティクス」の4つを応用テーマに最新の組込み技術とソリューションを紹介。出展社440社強を数える過去最大規模の催しとなり、同時開催のカンファレンスでも、120を超えるプログラムが提供された。その中から日産自動車(株)の安保敏巳氏による基調講演「自動車の開発スタイルの進化とカーエレクトロニクス」についてレポートする。
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