株式会社ミクシィは17日、作品募集中の「ソーシャルアプリケーションアワード」について、開催期間を当初の予定より1か月延長することを発表した。PC版「mixiアプリ」の一般公開が8月下旬であることを考慮し、一般公開後でもアワードに応募できる期間を設けるためとしている。
株式会社ミクシィは17日、作品募集中の「ソーシャルアプリケーションアワード」について、開催期間を当初の予定より1か月延長することを発表した。予定では応募期間は8月31日までだったが、PC版「mixiアプリ」の一般公開が8月下旬であることを考慮し、一般公開後でもアワードに応募できる期間を設けるためとしている。
ミクシィでは「mixi Platform」の開放を進めており、オープンβ版が公開中の「mixiアプリ」では、外部プロバイダからmixi内のソーシャルグラフ(ユーザー同士のつながりを表すデータ)を利用し、OpenSocialとJavaScriptでアプリケーションを開発・公開できる。「ソーシャルアプリケーションアワード」では優秀な「mixiアプリ」作品を表彰し、グランプリ受賞者には賞金100万円が贈られる。法人、個人、プロ、アマを問わず、開発中のアプリでも応募が可能。
募集期間は2009年9月30日まで。審査期間は10月1日から10月30日まで、結果発表は2009年11月2日に行われる。
【関連リンク】
・mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター):ソーシャルアプリケーション アワードの開催期間延長について
・mixi - ソーシャルアプリケーション アワード
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です