SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

Silverlight 3徹底入門

Silverlight 3で作る業務アプリケーションの要
「ナビゲーションフレームワーク」

Silverlight 3徹底入門(5)

フレームの追加

 次にページを表示するフレームをMainPage.xamlファイルに追加します。

 ナビゲーションフレームワークに必要なクラスはSystem.Windows.Controls.Navigationアセンブリに含まれます。個別にアセンブリへの参照設定を行ってからリスト1の「ナビゲーションフレームパネル」のコメント部分にリスト3のコードを記述してもいいのですが、Visual Studioを利用しているのであれば、図8のようにFrameコントロールをドロップしてあげるだけで、アセンブリの参照なども同時に行ってくれます。

図8 フレームコントロールの追加
図8 フレームコントロールの追加

 Visual Studioのアセンブリ参照にSystem.Windows.Controls.Navigationアセンブリへの参照が作成され、<navigation:Frame></navigation:Frame>というタグが追加されたのを確認できると思います。

 Visual StudioのツールボックスにFrameコントロールやPageコントロールが存在しない場合は、Visual Studioのツールボックスのコンテキストメニューから、System.Windows.Controls.Navigationへの参照を追加し、ナビゲーションフレームワーク関連のコントロールをツールボックスに追加してください(図9)。

図9 ツールボックスにナビゲーションフレームワーク関連のコントロールを追加
図9 ツールボックスにナビゲーションフレームワーク関連のコントロールを追加

 Frameコントロールにページを表示するためには、Sourceプロパティーに配置したページを指定します。今回の場合、ViewsフォルダーのTopPage.xamlページをフレームに表示したいのでリスト3のようにFrameタグを編集します。

リスト3 FrameタグのSourceプロパティーを編集する
<!-- ナビゲーションフレームパネル -->
<StackPanel Margin="0,5,5,5">
  <navigation:Frame x:name="contentFrame" Source="/Views/TopPage.xaml"></navigation:Frame>
</StackPanel>

 では用意ができたので早速実行してみましょう。図10が実行した結果です。フレーム内にTopPage.xamlの内容が表示されていることを確認できると思います。

図10 最初の実行
図10 最初の実行

次のページ
HyperlinkButtonコントロールによるナビゲーション

この記事は参考になりましたか?

Silverlight 3徹底入門連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

WINGSプロジェクト かるあ (杉山 洋一)(カルア(スギヤマ ヨウイチ))

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/4810 2010/02/10 14:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー