ファイルメーカーは30日、10月29日に東京・秋葉原コンベンションホールにて「FileMaker カンファレンス 2010」を開催すると発表した。今年で第2回目の開催となり、参加費は無料、事前登録が必要となる。
カンファレンスでは、米FileMaker社 社長のDominique Goupil氏による基調講演や、システムエンジニアリング・マネージャによる最新のテクニカルアップデートのプレゼンテーションなどが行われる。このほか、経済界の著名人による講演会や、ユーザー企業による導入の成功事例紹介、開発技術や手法についてのデモを交えた解説など、多彩なテーマ別セッションが予定されている。
また、展示エリアにはFBA(FileMaker Business Alliance)メンバー企業によるブースも設けられ、各社の事例デモやFileMakerソリューションのパッケージ製品などを紹介する。
セッションはすべて先着順の定員制で、一部、有料のセッションもある。セッション内容やタイムスケジュール、事前登録の申込方法などの詳細は、公式サイトにて順次公開されるとのこと。
【関連リンク】
・FileMaker カンファレンス 2010
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