米Internet Systems Consortium(インターネットシステムズコンソーシアム、以下ISC)は14日(現地時間)、IPアドレス割り当てプログラム「ISC DHCP 4.2.0」をリリースした。
バージョン4.2.0では、DDNSの更新が保留されている間にDHCPサーバーで処理を継続できるよう非同期で処理するようになったほか、多くの不具合修正と機能向上が図られている。また、6月に報告された脆弱性への修正も含まれている。
【関連リンク】
・DHCP 4.2.0 リリースノート
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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