マイクロソフトは、9月2日から「Windows 7 アプリ投稿キャンペーン」を開始した。応募期間は2010年9月2日から2010年11月30日まで。
マイクロソフトは、9月2日から「Windows 7 アプリ投稿キャンペーン」を開始した。
参加条件は、Windows 7の新機能を活用したアプリを作成すること。9つの新機能「タスクバー」「Ribbon API」「ライブラリ」「マルチタッチ」「インク」「センサー」「Direct X」「WPF」「Silverlight 4」の中から1つ以上盛り込んでアプリを作成する必要がある。アプリのジャンルや、既存/新規の違い、規模の大小は問わない。
作成したアプリをベクターソフトライブラリに登録し、別途キャンペーンページから応募手順を踏むことでエントリー完了となる。キャンペーンページでは、新機能の解説や技術情報、サンプルコードなども提供されている。
応募者には抽選で、マルチタッチ対応のフルHD液晶ディスプレイや脳波センサー付き直感型ヘッドフォンといった「開発快適グッズ」が提供される。また、投稿した作品はWindows 7製品情報ページやMSDNオンラインといったマイクロソフトのサイトで紹介される。
キャンペーンの応募期間は2010年9月2日から2010年11月30日まで。うち、10月15日までに応募したアプリがプレゼント抽選の対象となる。
【関連リンク】
・Windows 7 アプリ投稿キャンペーン
・ベクター
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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