IDCフロンティアは8日、スマートフォン向けのアプリやWebサービスを対象にした、パブリック型クラウドサービス「NOAHプラットフォーム」の特別プラン「スマートフォンパック」の提供開始を発表した。
クラウドコンピューティングによるアクセス数の急増にも対応可能な性能、アプリの規模に応じた柔軟なシステム構成の拡張性の他、大手コンテンツ配信ネットワーク(CDN)事業者のライムライト・ネットワークス社の協力により、海外に向けた大容量Webコンテンツの配信も高速に安定して行うことができる。
主な特徴として、「最大1Gbpsのネットワークバーストに対応」「CDNをリーズナブルに利用可能でリッチコンテンツを海外にも安定・高速配信」「アプリの規模に応じて柔軟に仮想マシンの構成変更が可能」「仮想マシンは月額費用7,000円から利用が可能」の4点を挙げている。
サービス詳細や料金プランなどについては、同サービスのWebページを参照のこと。
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・スマートフォンパック|NOAHプラットフォーム
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