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アドビ、Flash Builder 4.5/Flex 4.5を正式発表

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2011/04/11 18:35

 アドビシステムズは11日、次期バージョンとなる「Adobe Flash Builder 4.5」および「Adobe Flex 4.5」を正式に発表した。これまでは、プレビュー版としてそれぞれ「Burrito」「Hero」というコードネームで開発が進められていた。

 Adobe Flash Builderは、オープンソースのフレームワークであるAdobe Flexを使用した、Eclipseベースの統合開発環境。Adobe Flash Builder 4.5では、Androidアプリ開発のサポートを開始。2011年6月までには、BlackBerry Tablet OSとiOSへのサポートも予定されている。これにより開発者は、Web、デスクトップ、Android、BlackBerry Tablet OS、iOSなど複数のプラットフォームを対象とするアプリでコードの大半を再利用でき、移植も容易に行うことができる。そのほか、Flex 4で導入されたSparkのスキン手法や、コンポーネントアーキテクチャも拡張される。

 また、デザインツール「Adobe Flash Catalyst CS 5.5」との双方向のワークフローが新たに実装され、デザイナーがAdobe Flash Builder 4.5を使用している開発者と共同で作業できる。さらに、コードテンプレートやコード補完・生成機能も追加されたため、作業の高速化と生産性の向上が可能となる。

 Adobe Flash Builder 4.5とAdobe Flex 4.5のモバイル開発機能は、モバイルデバイス向けAdobe AIR 2.6を使用した単体アプリの開発が対象となっている。Android Market、BlackBerry AppWorld、AppleのiTunes AppStoreだけでなく、今後はAmazon Appstore for Androidにもモバイルアプリを展開できるようになる予定だ。

 アドビストアでの価格は、Adobe Flash Builder 4.5 Premiumの通常版が89,250円、アップグレード版が6,405円。Adobe Flash Builder 4.5 Standardの通常版が31,500円、アップグレード版が7,875円。Adobe Flash Catalyst CS 5.5の通常版が39,900円、アップグレード版が7,980円となっている(すべて税込)。

 
【関連リンク】
Adobe Flash Builder 4.5
Adobe Flex

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