KDDIウェブコミュニケーションズは、ホスティングブランド「CPI」のroot権限付き専用サーバー「カスタマイズエンジン」に、VPNを利用してセキュリティを維持したまま仮想的なLAN環境を構築でき、社内サーバー利用と同じ感覚で接続できる「ファイルサーバーパッケージ」など、計5つのパッケージサービスの提供を、13日に開始した。
新たに追加されたパッケージサービスは、
- WEBサーバー負荷分散パッケージ
- メールサーバーパッケージ
- DBクラスタリングパッケージ
- DBレプリケーションパッケージ
- ファイルサーバーパッケージ
の計5つ。
また、本来なら顧客側が行うサーバー構築/運用を同社で行うフルマネージドサービスにおいても、ファイルサーバーの運用から保守までを同社が行う「ファイルサーバー構築」や、データの複製をリアルタイムで保存する「WEBサーバーミラーリング」など、計4つのオプションを提供する。
【関連リンク】
・KDDIウェブコミュニケーションズ
・「CPI」
・「カスタマイズエンジン」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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