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MikuMikuEffectで学ぶHLSL入門

3DCGツール「MikuMikuDance」のエフェクトを拡張する「MikuMikuEffect」
ポストエフェクトの作成方法

MikuMikuEffectで学ぶHLSL入門(5)

ダウンロード sample.zip (10.5 KB)

ポストエフェクトの原理

 通常のポストエフェクトでは、以下の手順で処理を行います。

  1. 描画先(レンダーターゲット)をスクリーンから内部的なテクスチャに変更
  2. テクスチャを背景色でクリア
  3. 他のオブジェクトをこのテクスチャに対して描画
  4. レンダーターゲットをスクリーンに戻す
  5. スクリーンに一致するサイズの長方形のポリゴンを描画する。このポリゴンに貼り付けるテクスチャとして、1.で設定したテクスチャを使用する

 この5.でポリゴンを描画するピクセルシェーダで、処理を実装することができます。

 図3に、ポストエフェクトなしの場合とありの場合とで、それぞれ描画処理フローがどう変わるかを示しました。

図3(a) ポストエフェクトなしの場合の描画フロー
図3(a) ポストエフェクトなしの場合の描画フロー
図3(b) ポストエフェクト有りの場合のフロー
図3(b) ポストエフェクト有りの場合のフロー

次のページ
実装方法

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この記事の著者

舞力介入P(ブリョクカイニュウピー)

ニコニコ動画でMMD関連のツール開発者として活動中。代表作は「MikuMikuEffect」。我流のAPI Hookを常套手段とする、邪道プログラマです。ニコニコ動画マイリスト

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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