AWSは9月2日(現地時間)、Lambdaにおいてコンテナイメージとしてパッケージ化された関数のSnapStartサポート開始を発表した。
SnapStartは、関数の初期化済み環境のスナップショットをデプロイ時に取得し、呼び出し時にそのスナップショットから再開することで、従来数秒かかっていたLambda関数の初期化をミリ秒単位にまで短縮できるオプトイン機能だ。
これまでSnapStartはPython、.NET、Javaなどのマネージドランタイム形式でのみ利用可能だったが、今回よりコンテナイメージ形式のLambda関数でも利用可能となった。これにより機械学習推論やインタラクティブAPIなど、低レイテンシーが求められるワークロードにおいて、起動時間の大幅な短縮を支援する。
SnapStartは、LambdaのAPI、コンソール、CLI、CloudFormation、SAM、SDK、CDKなどを利用して有効化できる。Java(バージョン11以降)、Python(3.12以降)、.NET(8以降)のAWSベースイメージを用いた場合、.zipファイルアーカイブと同様にSnapStartが活用できる。それ以外のベースイメージやカスタムイメージでの利用についてはデベロッパーガイドに記載されている。
同機能は、アジアパシフィック(ニュージーランド)、アジアパシフィック(台北)を除く全商用AWSリージョンで提供されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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