Googleは9月8日(現地時間)、Gemini Enterpriseに対してコンテキスト認識型アクセス制御(CAA)ポリシーを管理コンソール上で設定できるようにしたと発表した。
Google Workspaceの管理者は、この機能により、デバイスのセキュリティ状況や位置情報などの条件をアクセス制御として指定できる。たとえば、特定の地理的な地域からのGemini Enterpriseへのアクセスを制限するポリシーを作成可能だ。また、既存のWorkspaceアプリ向けコンテキスト認識型アクセスポリシーを、Gemini Enterpriseにも適用することができる。
管理者は、組織単位やグループ単位で設定が可能で、ヘルプセンターで詳細な設定方法や手順が案内されている。エンドユーザーは、管理者が許可した場合にGoogleアカウント認証を使ってGemini Enterpriseへアクセスできる。ただし、組織のポリシーによりアクセスが許可されていない場合は、利用不可のメッセージや、ブロック解除の手順が表示される。
同機能の展開は、9月8日から9月15日までにかけて段階的に行われる予定。利用にはGemini Enterpriseの契約が必要となる。対象となるエディションは、Enterprise StandardおよびPlus、Education StandardおよびPlus、Frontline StandardおよびPlus、Enterprise Essentials Plus、Cloud Identity Premiumとなっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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