「埋め込みタイムライン」は、Twitterタイムラインの、自分のサイトへの埋め込みが可能で、通常のツイート表示以外にも、お気に入りツイートの表示や、リスト機能を使った複数アカウントのツイート表示などに対応している。
また、ツイートに添付された写真や動画などを、あらかじめ開いた状態で表示でき、サイト上のタイムラインから他のユーザーのアカウントをフォローしたり、返信やリツイート、ツイートをお気に入りに入れたりするなど、双方向から使える。
「埋め込みタイムライン」を利用するには、Twitterアカウントのウィジェット設定ページ(プロフィール→ウィジェットの設定)にて、簡単なコードを使用する必要がある。くわしい利用方法については、開発者向けブログ(英語)の解説を参照してほしい。
なお、「埋め込みタイムライン」は、日本テレビや朝日新聞、ESPN、London Fashion Weekなどのサイトで、すでに利用されている。
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