Linux Foundationは、「OSSのベストプラクティス集」として、国内外の企業がどのようにOSSやコミュニティと向き合い、ROIの向上につなげてきたかを最先端の事例を用いて紹介し、多くのユーザー企業のOSS理解に寄与することを目的としたイベント「Enterprise User's Meeting 2012」を、10月26日にベルサール八重洲にて開催する。
対象者は、Linux/OSSベースでのエンタープライズシステム構築を検討している担当者や、その関連事業者。招待制をとっており、招待券は公式サイトで登録すれば入手できる。参加費用は無料。
基調講演には、Linux FoundationエグゼクティブディレクターのJim Zemlin氏や、富士通 プリンシパルアーキテクト クラウドプラットフォーム開発本部の吉田浩氏、Citigroup Linuxエンジニアリング担当VPのBob Mader氏、ParallelsのCTOで、Server Virtualization Linux カーネルコミュニティ SCSIサブシステムメンテナーのJames Bottomley氏、Twitter オープン ソース マネージャーのChris Aniszczyk氏が登壇を予定している。
開催日時は10月26日9時~18時(開場8時30分)で、会場はベルサール八重洲(八重洲ファーストファイナンスビル2階・3階)。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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