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タブページを使ってウィザードを作成する

「PlusPak for Windows Forms 6.0J」のGcTabControlコントロールを使った.NETアプリケーションの作成

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2012/09/27 14:00

 「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」のGcTabControlコントロールは、デフォルトでは複数のページを持てるタブコントロールですが、実は「ウィザード」モードという機能を持っており、手軽にウィザードを作成することができます。そこで、今回は帳票作成機能を持ったアプリケーションを想定し、帳票作成ウィザードを作成してみます。

目次
ボタンでページの移動をするように作成
ボタンでページの移動をするように作成

はじめに

 アプリケーションによく使われている「ウィザード」。質問に答えていくだけで一連の作業が行える、パソコンに不慣れな人にも優しい便利な機能です。

 しかし、これを自作するとなると結構大変です。同じウィンドウ内に何ページもの操作画面を組み込みますから、フォームで作るとなるといろいろとトリッキーなテクニックが必要になります。

 「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」のGcTabControlコントロールは、デフォルトでは複数のページが持てるタブコントロールですが、実は「ウィザード」モードという機能を持っており、手軽にウィザードを作成することができます。

 そこで、今回は帳票作成機能を持ったアプリケーションを想定し、帳票作成ウィザードを作成してみます。

対象読者

 Visual Basic 2005/2008/2010、またはVisual C# 2005/2008/2010を使ってプログラムを作ったことのある人。

必要な環境

 Visual Basic 2005/2008/2010、Visual C# 2005/2008/2010、Visual Studio 2005/ 2008/2010でプログラムが作れる環境。なお、本プログラムはWindows 7上で動作するVisual Studio 2010を使用して作成し、動作確認を行っています。

プログラム実行時の注意事項

 「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」を使って作成したアプリケーションを配布する場合、「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」のアセンブリファイルを添付する必要があります。これは、Common Language RuntimeのDLLをアプリケーションと一緒に配布するのと同じです。

 本記事のサンプルアプリケーションを正常に動作させるためには、次のファイルをインストールする必要があります。

ファイル名 説明
GrapeCity.Win.PlusPak.v60.dll 本体アセンブリ

 このファイルを、プログラムを実行するフォルダに格納します。

 .NET Framework 2.0から追加されたクラスやメンバを使用しているので、.NET Framework 2.0以上のバージョンの.NET Frameworkがインストールされていることが必須条件です。


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著者プロフィール

  • 瀬戸 遥(セト ハルカ)

    8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...

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