タブページを使ってウィザードを作成する
「PlusPak for Windows Forms 6.0J」のGcTabControlコントロールを使った.NETアプリケーションの作成
ダウンロード サンプルファイル(C#) (285.5 KB)
ダウンロード サンプルファイル(VB.NET) (336.3 KB)
ダウンロード サンプルファイル(実行ファイル) (854.1 KB)
「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」のGcTabControlコントロールは、デフォルトでは複数のページを持てるタブコントロールですが、実は「ウィザード」モードという機能を持っており、手軽にウィザードを作成することができます。そこで、今回は帳票作成機能を持ったアプリケーションを想定し、帳票作成ウィザードを作成してみます。
-
- Page 1
はじめに
アプリケーションによく使われている「ウィザード」。質問に答えていくだけで一連の作業が行える、パソコンに不慣れな人にも優しい便利な機能です。
しかし、これを自作するとなると結構大変です。同じウィンドウ内に何ページもの操作画面を組み込みますから、フォームで作るとなるといろいろとトリッキーなテクニックが必要になります。
「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」のGcTabControlコントロールは、デフォルトでは複数のページが持てるタブコントロールですが、実は「ウィザード」モードという機能を持っており、手軽にウィザードを作成することができます。
そこで、今回は帳票作成機能を持ったアプリケーションを想定し、帳票作成ウィザードを作成してみます。
対象読者
Visual Basic 2005/2008/2010、またはVisual C# 2005/2008/2010を使ってプログラムを作ったことのある人。
必要な環境
Visual Basic 2005/2008/2010、Visual C# 2005/2008/2010、Visual Studio 2005/ 2008/2010でプログラムが作れる環境。なお、本プログラムはWindows 7上で動作するVisual Studio 2010を使用して作成し、動作確認を行っています。
プログラム実行時の注意事項
「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」を使って作成したアプリケーションを配布する場合、「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」のアセンブリファイルを添付する必要があります。これは、Common Language RuntimeのDLLをアプリケーションと一緒に配布するのと同じです。
本記事のサンプルアプリケーションを正常に動作させるためには、次のファイルをインストールする必要があります。
| ファイル名 | 説明 |
| GrapeCity.Win.PlusPak.v60.dll | 本体アセンブリ |
このファイルを、プログラムを実行するフォルダに格納します。
.NET Framework 2.0から追加されたクラスやメンバを使用しているので、.NET Framework 2.0以上のバージョンの.NET Frameworkがインストールされていることが必須条件です。
この記事は参考になりましたか?
- ComponentZine(PlusPak)連載記事一覧
-
- ドロップダウン表示したグリッドコントロールを使ってデータ入力する.NETアプリケーションの...
- タブページを使ってウィザードを作成する
- QRコード付き名刺印刷アプリケーションの作成
- この記事の著者
-
瀬戸 遥(セト ハルカ)
8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア

