デザイン系
今回デザイン関連を担当させて頂いた木下です。PyCon JP 2012にいらっしゃった方々、「プログラム冊子」は使いやすかったでしょうか?
昨年のPyCon JPの会場で座長の寺田さんから「来年手伝ってくださいよ」と言われ軽い気持ちでデザイン担当を引き受けたのですが、はじめてみると結構大変大変。
- PyCon JP 2012のロゴデザイン
- PyCon JP 2012のWebサイトデザイン&Sphinxテーマテンプレートのコーディング
- プログラム冊子(40ページ)の編集とデザイン
- ストラップのデザイン
- 缶バッジのデザイン
- ステッカーのデザイン
- Tシャツのデザイン(4パターン)
- 会場バナーのデザイン
- Keynoteのテンプレートデザイン
これらすべてを仕事の合間にやることに。
全体のバランスが崩れないよう、最初に決めたロゴを中心にしていろいろな展開を考えました。 イベントとしての統一感は出たのではないかと思っています。
自分のデザインしたロゴが、いつも見ているメディアサイトに掲載されたり、会場で冊子をしげしげと読んでいる人を見たりと、本当に嬉しいものです。普段の仕事ではここまでトータルに関わることがないので大変良い経験ができましたし、いつもお世話になっているPythonに少しでもお返しができたかなと思っています。