IDEで使用する
ここまでは、コマンドラインでのテストの方法を説明してきました。コマンドラインでのテストでも十分効果があるのですが、普段はIDE(統合開発環境)で開発しており、IDE経由でデバッグをしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。js-test-driverには、EclipseやIntelliJのプラグインが提供されており、IDEでの実行が可能です。
Eclipseでテストを実行
では、Eclipseでテストを実行してみましょう。手順は以下のとおりです。なお、以下の例はPleiadesの日本語版で行っています。
1)プラグインインストール
「ヘルプ」-「新規ソフトウェアのインストール」を選択し、作業対象に「http://js-test-driver.googlecode.com/svn/update/」を入力します。表示された「JS Test Driver Plugin For Eclipse」を選択し、インストールを行います。インストール後、Eclipseが再起動されます。
2)JSTestDriverのビューを表示
「ウィンドウ」-「ビューの表示」-「その他」-「JavaScript」-「JsTestDriver」を選択します。
3)JsTestDriverビューの右上にある実行ボタンを押下し、js-test-driverのサーバを起動
4)表示されているURLにテスト対象のブラウザでアクセスする
5)テスト対象のJavaScriptファイルを選択し、実行
6)実行結果が表示される
IntelliJ IDEAでテストを実行
次に、IntelliJ IDEAでテストを実行してみましょう。手順は以下のとおりです。なお、以下の例はIntelliJ IDEA 13.1.3で行っています。
1)JSTestDriver Pluginのインストール
「File」-「setting」-「plugin」-「Browse repositories...」を選択し、検索窓に「JsTest」と入力すると、JSTestDriver Pluginが表示されるので、右上のインストールボタンを押下します。インストール後、IntelliJが再起動されます。
2)サーバを立ち上げる
右下に表示されている、「JsTestDriver Server」をクリックすると、ビューが表示されます。左上の実行ボタンを押下してください。
3)表示されているURLにテスト対象のブラウザでアクセスする
4)テストを実行する
「Run」-「Run」を選択し、テストを実行します。テストの実行結果が表示されます。
最後に
今回は、js-test-driverを使ってクロスブラウザのテストを行いました。次回は、プロダクトコードの中でどれくらいテストが通っているか解析するために、カバレッジを取得する方法を説明します。








