AWSは8月13日(現地時間)、Amazon S3上でのHTTP 403アクセス拒否エラーメッセージに、該当するAWS Identity and Access Management(IAM)やAWS OrganizationsポリシーのAmazonリソースネーム(ARN)が新たに表示される機能を追加したと発表した。
同一アカウントおよび同一組織からのリクエストが拒否された場合、どのポリシーが原因でエラーとなったのかをエラーメッセージから直接把握可能となる。
従来はアクセス拒否エラーメッセージにポリシーのタイプや理由のみが表示されていた。しかし、同じタイプのポリシーが複数存在する場合、開発者が原因となるポリシーを特定するには1件ずつ手動で確認する必要があった。今回のアップデートでは明示的な拒否時、エラーメッセージに原因となるポリシーのARNが記載される。対象となるのは、サービスコントロールポリシー(SCP)、リソースコントロールポリシー(RCP)、アイデンティティベースのポリシー、セッションポリシー、アクセス許可の境界。
同機能はAWS GovCloud(米国)リージョンやAWS中国リージョンを含む全AWSリージョンで利用できる。詳細はS3ユーザーガイドやIAMトラブルシューティングドキュメントにて確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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