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ノベル、「SUSE Linux Enterprise 12」の提供を開始

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2014/11/13 16:40

 ノベルは、「SUSE Linux Enterprise 12」の提供を、11月13日に開始した。あわせて、カスタマー向けポータルサイト「SUSE Customer Center」の刷新を行い、サブスクリプションやパッチ/アップデートへのアクセス、SUSEカスタマーサポート部門とのやりとりを、これまで以上に容易にしている。

 「SUSE Linux Enterprise Server for x86_64/IBM Power Systems/IBM System z」は、物理、仮想、クラウドの多様な環境において、ビジネスクリティカルなITサービスを提供するための汎用サーバOS。

 フルシステムロールバック機能や、ライブカーネルパッチ機能によって、データセンターのアップタイムと運用効率を向上するとともに、新たに「Dockerフレームワーク」を統合した。

 同時マルチスレッド(SMT8)と、PowerKVM環境で実行されるリトルエンディアン用Linuxアプリケーションをサポートするなど、IBM POWER8搭載ハードウェアの最適化命令を活用する。

 「SUSE Linux Enterprise Server for System z」は過去2世代のIBM System zの命令セットの利用、暗号化アクセラレータと関連ソフトウェア・スタックのサポート、dasdfmtによる高速DASDフォーマットや、Linux on System zとz/VMとのインスタンス間の複数のポイント・ツー・ポイントNETIUCVインターフェイスなど、運用向け機能を強化し、ワークロードのパフォーマンスを向上している。

 このほか、物理と仮想、およびローカルとグローバルの環境でのサービス可用性を高めるクラスタリングソフトウェア「SUSE Linux Enterprise High Availability Extension」と「Geo Clustering for SUSE Linux Enterprise High Availability Extension」、Linuxホスト上でのWindows仮想マシンのパフォーマンスを高める「SUSE Linux Enterprise Virtual Machine Driver Pack」、生産性を高めつつ、コスト削減とセキュリティ向上を実現する「SUSE Linux Enterprise Desktop」と「SUSE Linux Enterprise Workstation Extension」を搭載する。

 なお、12月16日13時からは「HA(高可用性)の再定義」をテーマに、「SUSE Linux Enterprise Server 12」の技術詳細を紹介する年次イベント「SUSE Open Forum Japan 2014」を、虎ノ門ヒルズ内のアンダーズ東京(Andaz Tokyo)で行う。


【関連リンク】
ノベル
「SUSE」
「SUSE Linux Enterprise 12」
「SUSE Open Forum Japan 2014」

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