Appleは11月13日(現地時間)、App Store上でミニアプリを展開する開発者向けに「Mini Apps Partner Program」を発表した。
ミニアプリはHTML5やJavaScriptなどのWeb技術で構築され、それ自体で独立した機能を提供するもので、本プログラムではビジネス拡大や顧客体験向上を支援する。参加開発者は、一定の条件を満たすアプリ内課金の売上について、通常より低い15%の手数料が適用される。
手数料引き下げの対象となるには、「Declared Age Range API」や「Advanced Commerce API」などのApp Storeが定める特定技術への対応が必要だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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