GitHubは12月8日(現地時間)、GitHub Copilot ProおよびPro+の加入者を対象に、コーディングエージェント利用時のモデル選択機能を発表した。
同機能により、エージェントタブやパネル、GitHub.comでの課題割り当て、Raycast拡張など、各種エージェントの起動タイミングで「Auto」「Anthropic Claude Opus 4.5」「Anthropic Claude Sonnet 4.5」「OpenAI GPT-5.1-Codex-Max」から選択できるようになった。Autoを選べば、エージェントが速度や性能を考慮してモデルを自動決定する。
今後はCopilot BusinessやEnterprise向け、さらにVisual Studio CodeやGitHub Mobileでの提供も予定されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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