SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

GitHubがnpmのクラシックトークンを廃止、新認証方式が導入

 GitHubは12月9日(現地時間)、npmのクラシックトークンの廃止と新しい認証システムの導入を発表した。これにより、従来のクラシックトークンはこの日をもってすべて無効となり、再利用や再作成はできなくなった。

 今後npm loginによる認証では2時間限定のセッショントークンが発行され、認証を継続する場合は再認証が必要となる。加えて、npmは新たなCLIツールを提供し、開発者はコマンドライン上で細かな権限トークンの作成・確認・無効化を行えるようになった。

 2要素認証(2FA)は新規パッケージ公開時にデフォルトで有効となり、セキュリティ強化が図られている。従来APIエンドポイントの一時的な復活もアナウンスされているが、移行を推奨している。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/news/detail/22767 2025/12/10 19:30

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング