Oracleは1月27日、Linux x86-64向けオンプレミス版「Oracle AI Database 26ai Enterprise Edition」を正式リリースした。AIベクトル検索やデータベース内SQLファイアウォール、量子耐性暗号化といったOracle AI Database 26aiの全機能がデータセンターで利用可能となった。
Oracle AI Database 26aiは、データと開発スタック全体にAIを組み込んだ次世代AI統合データベース。Oracle Database 23aiの後継製品で、移行は2025年10月のリリースアップデートを適用するだけで完了する。AIベクトル検索などの高度なAI機能も追加料金なしで利用可能。
Oracle AI Database 26aiは、統合ハイブリッドベクトル検索を導入している。ベクトルをリレーショナル、テキスト、JSON、グラフ、空間述語と単一のクエリで組み合わせることによって、ドキュメント、画像、オーディオ、ビデオ、テーブル行をまとめて取得できるようになっている。
また、データのコントロールを失うことなく、柔軟なモデル選択が可能。埋め込みやRAGパイプラインのためのNVIDIA NIMコンテナとの統合もサポートしている。
詳細はOracleの公式ブログより確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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