Microsoftは3月23日(現地時間)、アプリケーション開発プラットフォーム「Aspire」の最新版となるバージョン13.2をリリースした。
今回のアップデートでは、TypeScriptでAppHostを記述できるプレビュー機能が追加された。これにより、従来のC#に加え、TypeScriptでフルオーケストレーションやダッシュボード、サービスディスカバリが可能となり、今後より多くの言語に対応する見通しも示された。
さらに、AIエージェントに対応したCLIが刷新され、エージェントが複雑な作業を自動化しやすくなった。たとえば、バックグラウンドでAppHostを起動する新しい--detachモードや、個別リソースの停止および再起動、状態監視がCLIから行える。--isolatedフラグにより、並列環境構築時のポートやシークレットの衝突も解決できる。
ダッシュボードでは、トレースやログのエクスポート・インポート、生成AIビジュアライザーの強化、リソース間のグラフ表示の最適化などが追加された。加えて、CertbotやBunといった新たなインテグレーション、各種設定ファイルとシークレット管理機能も拡充されている。詳細な変更点は公式ドキュメントで公開されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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