Googleは4月3日(現地時間)、3月29日週に発表したGoogle Workspaceに関する複数の新機能とアップデートをまとめて紹介した。今回の発表では、Workspace以外のユーザーとの連携強化や、セキュリティ機能、AI機能の拡充などが中心となっている。
主な発表として、Google Workspaceに「ゲストアカウント」の一般提供を開始したことが挙げられる。これにより、Google Workspaceを利用していない顧客やパートナー、取引先とも安全にGoogle Chat上でコラボレーション可能となる。また、Google Driveでは「ランサムウェア検出」と「ファイル復元」機能が一般向けに提供開始され、マルウェア検出能力が強化されている。
さらに、Google Workspaceのデータリージョンに関する第三者レビューの証明書を管理者が入手できるようになり、コンプライアンスや透明性の向上が図られた。Google Calendar APIには、今後数か月以内にセカンダリカレンダーの所有権をプログラム的に移管できる新エンドポイントが追加される予定だ。
Google SlidesやFormsでは生成AI「Gemini」によるスライドやフォームの作成・編集能力が大幅に向上した。Geminiはブランドイメージに合わせた動的レイアウトのスライド自動生成や、複数言語でのフォーム作成をサポートする。
このほか、Google Meet録画のダウンロード設定のデフォルト変更、Workspaceアドオンのユーザー直接購入機能、Google VidsでのアバターカスタマイズやChrome拡張による画面録画、YouTubeへの直接エクスポート、CarPlay向けGoogle Meetなど、多数のアップデートが発表された。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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