The Linux Foundationは4月14日、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)による調査レポート「CNCF アニュアル クラウドネイティブ サーベイ:AIの未来のインフラストラクチャー」日本語版の公開を発表した。
同レポートは、クラウドネイティブ技術の導入状況やAIインフラストラクチャの現状についてまとめたものだ。今回の調査結果として、主に以下の3つの重要な洞察が示されている。
1つ目は、Kubernetesの進化だ。従来のコンテナオーケストレーターとしての役割から、AIインフラストラクチャを支えるプラットフォームへと進化を遂げている現状が報告されている。
2つ目は、クラウドネイティブの成熟度に関する分析である。組織における技術導入の成熟度は、「探索者」「採用者」「実践者」「革新者」という4つの明確な段階を経て、予測可能な進歩を遂げることが明らかになった。
3つ目は、AIに対する野心と現実のギャップである。企業や開発者のAI活用への期待が高まる一方で、それを支える実際のインフラストラクチャとの間には、依然として深刻な隔たりが存在すると指摘している。
同レポートの全編はThe Linux Foundationの公式ウェブサイトからPDF形式でダウンロード可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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