米Cloudflareは、AIエージェントがユーザーに代わって「Cloudflare」をプロビジョニングできるようになったと発表した。これはStripe Projectsの一環として、Stripe社と共同で設計した新しいプロトコルを介して機能する。
使い方は、まずユーザーがStripe CLIをStripe Projectsプラグインとともにインストールし、Stripeにログイン、新規プロジェクトを開始する。次に、エージェントに新規構築と新しいドメインへのデプロイを指示する。
StripeにログインしているメールアドレスにCloudflareアカウントが存在しない場合は、自動的にアカウントがプロビジョニングされる。その後Stripe Projects CLIを使用してドメインが登録される。必要に応じて、人間の入力と承認を要求する。
この自動化の仕組みには3つの構成要素が含まれている。エージェントがコマンドを呼び出して利用可能なサービスのカタログを照会できる「ディスカバリ」、プラットフォームが安全にエージェントに認証情報を発行できるようにする「認証」、エージェントがサブスクリプションを購入できるようにする「支払い」である。
これらはOAuthやOIDCなどの従来の技術で構築されており、組み合わせて使用することで、人間の作業を可能な限り排除した自動化を実現している。
現在、Stripe Projectsはオープンベータ版で、Cloudflareのアカウントがないユーザーでも利用開始できる。詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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