前回の記事では、大規模解析サービスを実現するためにはさまざまなポイントがあることを説明し、その実現のためにクラウドプラットフォームであるGCPが活用できるという話をしました。今回は大規模解析サービスの例として、自社で開発している「KARTE」におけるシステム構成の全体像について説明をします。
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竹村尚彦(株式会社プレイド)(タケムラ ナオヒコ)
株式会社プレイド エンジニア 2014年からプレイドで、インフラを中心にKARTEの裏側を全般的に担当。 プレイド入社前はNECにてクラウドサービスの立ち上げにエンジニアとして従事。 2011年、同志社大学工学部を卒業。
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