解説
「XML」は「Extensible Markup Language」(拡張可能なマーク付け言語)の略で、データをテキスト形式で表すマークアップ言語のことです。「SGML」(Standard Generalized Markup Language)から派生した言語で、タグでデータ構造を記述して、属性で細かな情報を付加します。XMLは、データをツリー状の構造で表現します。
データの単位を「要素」(element)と言い、要素に付随した情報を「属性」(attribute)と呼びます。
<要素名 属性="値">内容</要素名>
以下、簡単なXMLの例です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<sweets>
<item>
<name>ショートケーキ</name>
<type>生菓子</type>
</item>
<item>
<name>キャンデー</name>
<type>干菓子</type>
</item>
</sweets>
XMLは、構文解析すればどのような環境でもデータを読み込むことができます。そのため、ネットを介して情報をやり取りする際などに使われています。たとえば、ブログやサイトの情報を発信するための規格であるRSSも、XMLの応用になります。
XMLには関連の技術が多数あります。データの構造を定義する「DTD」(Document Type Definition)や「XML shema」。XML文書を視覚的に表示したりXML文書を別のXML文書に変換する「XSLT」(XSL Transformations)。XML文書の特定の部分を示す構文である「XPath」(XML Path Language)などがあります。
サンプル
XMLの例です。RSSはXMLの応用例の1つです。CodeZineのRSSのURLを、以下に示します。
