ワークスアプリケーションズは9月4日、同社の業務基盤「HUE Composable ERP」と「HUE Business Platform」(総称「HUE」)が、生成AIと外部システムを安全かつ柔軟に接続する共通規格「Model Context Protocol(MCP)」に対応したと発表した。本対応により、AIエージェントが「HUE」内の業務データやプロセスを横断しながら、エンタープライズ向けERPや業務プラットフォーム上の企業独自アプリケーションにアクセスし、実務の実行が可能となる。
背景には、生成AIの発展によってAIエージェントが人と協働し自律的に業務を遂行する時代の到来がある。これにより、従来は個別APIの呼び出しに依存していたAIと業務基盤の連携が、「HUE」全体をカバーするMCPへの対応によって拡張され、AIエージェントの安全かつ正確な業務遂行環境が整備された。
「HUE」は財務会計や購買調達などの基幹業務領域のみならず、HUE Business Platform上で開発した独自アプリケーションにもMCPで対応。データ検索・抽出やバッチ処理など各種実務、また企業固有の処理もAIエージェント通じて直接実行できる。
今後はMCP経由での実行機能やガバナンス、権限管理の強化など、AIがより深く業務理解を持てる環境の拡充を目指すという。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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