トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から 「形式手法」の“論理の力”による開発効率と品質の向上事例 トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から 第7回 テスト・品質 印刷用を表示 ツイート 石川 冬樹(国立情報学研究所)[著] 2017/11/07 14:00 目次 Page1 「網羅的テストが可能な擬似コード」を用いた不具合検出 【事例】クラウドシステムでの不具合発見 【専門用語での補足】モデル検査技術 Page2 「プログラムの強力検査器」でコードそのものを検証 【事例】モバイルアプリ開発で活躍するプログラム検査器 【専門用語での補足】さまざまなプログラム解析を実現する技術 上流工程をサポートする「ルールチェック付き仕様記述」 【事例】ICチップで「ルールチェック付き仕様記述」を利用 【専門用語での補足】仕様を厳密に記述する技術 Page3 「正しさ保証済みプログラムの生成」 【事例】公共交通の自動運転制御での実績 【専門用語での補足】定理証明を用いて仕様記述からコードへ さらに広がる論理のチカラ ※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら <<前へ 1 2 3 連載通知を行うには会員登録(無料)が必要です。 既に会員の方はログインを行ってください。 バックナンバー 印刷用を表示 ツイート バックナンバー 連載:トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から 外部Webサービスを利用したWebAPI設計のリスクを軽減――Webサービスの仕様変更を検... SPAの保守開発を効率化――画面遷移理解を支援する 要件定義書がしっかり読まれているかを測定――視線情報を機械学習にかけ、要件定義書レビューの... コードとしてITインフラを定義する――自動化を超えた継続的改善の実現とは クラウド上での運用を効率化――環境を提供する仕組みをサービスとして捉える「PaaSaaS」 スクラムとウォーターフォールの違いはどこにあるのか? シミュレート可能なモデルを構築して検... 組み合わせテストにおける最適な因子数――カバレッジとミューテーションスコアの収束をもとに推... ソフトとハードが混在したシステムの性能をシミュレーション――時間オートマトンプロセスモデル... もっと読む 著者プロフィール 石川 冬樹(国立情報学研究所)(イシカワ フユキ) 国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授。電気通信大学 情報理工学研究科 客員准教授。博士(東京大学・情報理工学・2007年)。形式手法や最適化技術を中心として、ソフトウェア工学および、自律・スマートシステムのディペンダビリティに関する研究に従事。 ※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です Article copyright © 2017 Ishikawa Fuyuki, Shoeisha Co., Ltd. あなたにオススメ × ログイン Eメール パスワード ※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(Eメール&パスワード)でログインいただけます。 × ブックマークを利用するにはログインが必要です 会員登録(無料) ログインはこちら All contents copyright © 2005-2022 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5