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Akkaで学ぶアクターモデル入門

非同期処理の基本とアクターモデルが解決する課題とは

Akkaで学ぶアクターモデル入門 第1回

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 はじめまして、マーベリック株式会社のリチャード 伊真岡です。この連載では非同期処理に役立つアクターモデルを学ぶため、JavaとScalaから使えるOSSであり、アクターモデルの実装を提供するAkkaを紹介します。連載の前半では非同期処理とActorの基礎的な部分を、後半では非同期処理から分散システムへと話を進めていきます。分散システムは現代のシステム構築において重要性を増しているので、Akkaが非同期処理のツールから始まって、どんな分散システムのアーキテクチャーのパターンを可能にしてくれるのかを紹介したいと思います。連載の第一回である今回は非同期処理の現状や歴史をおさらいし、そしてアクターモデルによって非同期処理の中でも、どういった問題が解決されるのかお話します。

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この記事の著者

リチャード 伊真岡(リチャード イマオカ)

 大学卒業後、9年間証券会社にてプログラマ兼技術サポートとして勤務。その後いくつかの企業でバックエンド・エンジニアや技術広報などを務める。  プライベートでは過去にScala/JavaのOSSであるakkaへ貢献。 Twitter:@RichardImaokaJP

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/11815 2019/11/29 11:00

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