米Googleは、VS CodeおよびJetBrainsファミリーの統合開発環境(IDE)向け拡張機能セットである「Cloud Code」のAPIマネージャーの機能を向上したことを、2月26日(現地時間)に発表した。
新たなAPIマネージャーを利用することで、IDEから直接Google Cloud APIを参照でき、クライアントライブラリのインストールによってJava、NodeJS、Python、Go言語に対応する。また、詳細なAPIドキュメントの参照も可能になっている。
これらの機能によって、開発者側の“コンテキストスイッチ”を減らし、コードの記述により多くの時間をかけられるようになる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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