ファイルメーカーは本日、年間単位のボリュームライセンスプログラム「AVLA」を、新しく発売開始したことを発表。
ファイルメーカーは本日、企業・団体・教育ユーザを対象としたボリュームライセンスプログラム「ファイルメーカーSLP (Software Licensing Program)」に、新しく年間単位の「AVLA」を追加し、発売開始したことを発表した。従来は2種類の永続ライセンス「VLA(10ライセンス以上)」「SLA(50シート以上)」のみが提供されていた。
今回追加されたAVLAは、初期導入コストがVLAの1/3ですみ、年間ライセンスのため、年ベースで予算管理している教育機関・官公庁・企業・団体などに適しているのが特長。ライセンス期間内に新バージョンが発売された場合は、追加料金を払うことなくアップグレードすることもできる。
各種ライセンスの詳細については、同社のWebサイトを参照のこと。
AVLAの場合 | VLAの場合 | 通常製品の場合 | |
FileMaker Pro 8.5 10 ライセンス | 99,400円 | 298,300円 | 380,000円 |
FileMaker Pro 8.5 Advanced 1 ライセンス | 15,460円 | 46,400円 | 58,000円 |
FileMaker Server 8 Advanced 1 ライセンス | 85,580円 | 256,750円 | 288,000円 |
合計 12 ライセンス | 200,440円 | 601,450円 | 726,000円 |
企業・団体・教育ユーザのための、全く新しいライセンスプログラム 年間単位のボリュームライセンスプログラム「AVLA」発売
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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