クラスメソッドは、AWS総合支援「クラスメソッドメンバーズ」の「脆弱性診断オプション」を更新し、顧客企業自身による継続的な脆弱性管理体制の構築を支援する「脆弱性管理運用コンサルティング」メニューを、6月5日に追加した。
「脆弱性管理運用コンサルティング」では、顧客企業のシステム環境に応じて、フューチャーの脆弱性検出・管理SaaS「FutureVuls」、またはエフセキュアの「F-secure Radar」の導入・運用支援を行うことで、システムの脆弱性についてOS、ミドルウェアからWebアプリケーションまで、定期的に診断できるようサポートする。
以前より提供している、セキュリティチェックツールに加えてエンジニアによる手動チェックも行う「スポット脆弱性診断」と組み合わせることで、セキュリティの堅牢性、安定性を高められる。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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