解説
「辞書攻撃」(Dictionary attack)も「総当たり攻撃」(brute force attack)も、暗号の解読やパスワードの割り出しに使われる攻撃手法の一つです。
辞書攻撃では、パスワードなどに用いられやすい文字列の辞書を用意しておき、その文字列を試していきます。
総当たり攻撃では、「0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, a, b, ……」のように、文字を1文字ずつ順に変えていき試していきます。また、全ての組み合わせを試すと、「……, 00, 01, 02, ……」のように桁を増やして、試行を続けます。
辞書攻撃の場合は、安易なパスワードを使っていると、簡単に破れるというメリットがあります。辞書攻撃で、パスワードを破られないように、よくある文字列や、人間が思いつきそうな文字列は避ける方がよいです。
総当たり攻撃では、時間はかかるけれども、必ずいつかはパスワードに行き当たるというメリットがあります。総当たり攻撃で、パスワードを破られないように、パスワードの文字数は長い方がよいです。
サンプル
今回はサンプルはありません。
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柳井 政和(ヤナイ マサカズ)
クロノス・クラウン合同会社 代表社員http://crocro.com/オンラインソフトを多数公開。プログラムを書いたり、ゲームを作ったり、記事を執筆したり、マンガを描いたり、小説を書いたりしています。「めもりーくりーなー」でオンラインソフト大賞に入賞。最近は、小説家デビューして小説も書いています(『裏切りのプログラム』他)。面白いことなら何でもOKのさすらいの企画屋です。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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