LAPRASは、同社が運営する個人のスキルを可視化するポートフォリオ自動作成サービス「LAPRAS」の登録ユーザーが、1万人を突破したことを9月3日に発表した。
「LAPRAS」は、Web上のコードや記事、イベント参加履歴などのオープンデータをもとに150万人以上のポートフォリオデータベースを構築している。また、「LAPRAS」に登録したユーザーからは、任意で紐付けした自身のSNSやサービスのアカウント、任意入力の職務経歴、転職希望などのクローズドデータを収集し、ポートフォリオの精度向上を実現している。
そして今回、「LAPRAS」の登録ユーザー数が1万人を突破した。ユーザー増加の要因としては、サービスの知名度向上に加え、継続的な機能開発やキャンペーンなどののマーケティング活動、またDevRel活動の一環として行っている技術イベントの好影響が挙げられる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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