テクマトリックス株式会社とキャッツ株式会社は本日、両社の持つ強みを統合し、組込みソフトウェアの上流から下流までをトータルで支援するソリューションの提供で、業務提携することを発表した。
テクマトリックス株式会社とキャッツ株式会社は本日、急速に成長している組込みソフトウェア市場を対象に、ソフトウェア品質保証及び生産性向上ソリューションの提供で業務提携することを発表した。
これにより、テクマトリックスの下流工程への強み(試験支援ツール「C++test」の販売/サービス提供等)と、キャッツの上流・中流工程への強み(設計支援ツール「ZIPC」の開発・販売等)を統合し、トータルで支援するソリューションの提供を目指す。
また両社は、現在東京ビックサイトにて開催されている「第10回組込みシステム開発技術展(ESEC2007)」で展示を行っている(テクマトリックス:東53-36、キャッツ:東44-001)。開催期間は5月16日(水)から18日(金)まで。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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