Adobeは、AcrobatならびにAdobe Readerのアップデータとなるバージョン8.1を公開した。
Adobeは、AcrobatならびにAdobe Readerの最新版となるバージョン8.1を公開した。どちらも自動アップデートを通じて無償でバージョンアップすることができる。
Adobe Reader 8.1では、Windows Vistaをサポートし、エクスプローラ上でPDFのサムネイルプレビューができるようになった。また米国連邦情報処理規格の暗号化モードに対応した。
Acrobatは、Microsoft Office 2007との連携を高めている。Office 2007製品からワンクリックでPDFを作成できるようになったほか、Office 2007の新しいフォーマットであるdocx、xlsx、pptx、docm、xlsm、xlsbにも対応している。
Adobe:
Adobe Acrobatファミリー
Adobe Readerのダウンロード
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です