組織の二項対立から脱却しDXを推進する「アジャイル・ブリゲード」とは――レッドジャーニー市谷氏が解説【デブサミ2021】
【19-E-9】プロダクトマネジメントを組織に宿す取り組み「アジャイル・ブリゲード」の実践
2020年は、DX(Digital Transformation)という言葉が急速に浸透し、それまでデジタルと分断されていた業界・企業までもがDX化に乗り出していきました。デブサミ登壇の常連でもあるRed Journeyの市谷聡啓さんが直近力を入れているのは組織変革支援、まさにDXの真っ只中に身を置いています。自身が経営するRed Journeyとして、そして政府CIO補佐官としてDXと向き合う中で見えてきた課題としての分断。その分断を越境する「アジャイル・ブリゲード」とは一体、何なのでしょうか。
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小田中 育生(オダナカ イクオ)
株式会社ナビタイムジャパンでVP of Engineeringを務め、プロダクトや開発プロセスのカイゼンを推進。2023年10月にエンジニアリングマネージャーとして株式会社カケハシにジョイン。新規事業のプロダクト開発チームyabusameと Musubi AI在庫管理の開発チームhakariのEMを兼任し、いきいきとしたチームづくりを目指している。著書に『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』(2020年、インプレス、共著)『アジャイルチームによる目標づくり...
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