Lbose、月額制アジャイル開発支援「レンタル開発チーム」の提供を開始

　Lboseは、Webアプリやネイティブアプリを展開する事業会社向けのサービスとして、月額制アジャイル開発支援「レンタル開発チーム」の提供を、7月20日より開始した。

　「レンタル開発チーム」は、「開発に、今すぐ人手がほしい」「エンジニア採用がいつできるかわからない」「採用による固定費の増加はきつい」という企業へ、必要なスキルを持つ社外開発チームを構築し、月額制で提供するサービス。

　開発の進め方はアジャイル型を基本としているため、最初に仕様を決めることが難しい新規立ち上げや、ユーザー反応を見ながらの開発と相性が良く、特にWebサービスやスマホアプリに関連した開発に向いている。

　同社は3000名以上のフリーランスネットワークを保有しており、開発プロジェクトの内容に最適なスキルや経験を持つエンジニアやデザイナーなどチームを構築することができる。またプロジェクトのフェーズに合わせて、開発チームへ求めるスキルにも変化があれば、チームの再構築も可能。

　費用は月額制のため、仕様変更が発生しても必要以上の経費がかかることなく、柔軟に対応することができる。