エンジニアフレンドリーシティ福岡は、「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード2021」のエントリー者をオフィシャルサイトで公開し、受賞者選考に向けた「いいね!」の受付を開始した。
エンジニアフレンドリーシティ福岡は、「エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡」の実現に向け、エンジニアと福岡市が協力して実施している取り組み。「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード」は、その取り組みの一つであり、エンジニアコミュニティ文化の発展やエンジニアを取り巻く環境の充実に貢献してきた「エンジニアコミュニティ」「企業」を表彰するものとなる。
第3回となる今回の「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード2021」にエントリーしたコミュニティ部門と企業部門は以下の通り。
コミュニティ部門(以下、8コミュニティ・敬称略・エントリー順):
積極的にエンジニアの勉強会や交流会などの活動を行い、エンジニアの交流促進や活動の活発化、スキルアップ等に貢献する活動を行っているエンジニアコミュニティ。
- Fukuoka Integration X
- 福岡XR部
- 九州アプリチャレンジ・キャラバン
- CoderDojo 福岡
- HAKATA.swift
- Hack Fukuoka
- CEDEC+KYUSHU実行委員会
- GFF
企業部門(以下、14社・敬称略・エントリー順):
エンジニアのスキルアップにつながる取組みや働きやすい環境づくり、コミュニティ活動への支援等を行っている企業。
- クラスメソッド
- パソナテック
- ハックツ
- SCSK九州
- 23
- ヌーラボ
- オルターブース
- テクノプロ/テクノプロ・エンジニアリング社
- キャッチアップ
- マネーフォワード
- サイバーコネクトツー
- レベルファイブ
- さくらインターネット
- アークエルテクノロジーズ
また、アワードオフィシャルサイトにて「いいね!」を受け付けている。受付は11月7日の24時まで。一般公開終了後、経営者や学識者などの有識者で構成する評価委員会において、今回の「いいね!」の数および評価基準による評価を行い、結果をもとに福岡市がアワード受賞者を決定する。なお、表彰式は12月上旬~中旬に開催される予定。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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