.NETアプリケーションからOracleへ接続する場合、Oracle Data Provider for .NET(ODP.NET)には、Oracleへのアクセスを高速化させるための様々な機能が実装されています。これらの機能を活用することにより、ハイパフォーマンスなデータアクセスアプリケーションを開発することが可能です。今回は、ODP.NETのパフォーマンスチューニングについて説明します。
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日本オラクル 大田(オオタ ヒロシ)
日本オラクル株式会社 Oracle Directテクニカルサービス部所属。開発者の視点から、Oracle Databaseの機能を最大限に活かすための手法を日々研究しながら、プリセールス活動やオンラインセミナー等による情報発信を行う。現在はWindows Server上でのOracle製品活用を推進している。
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