ドキュメント指向データベースMongoDBの、オープンソースによる代替を目指す「MangoDB 0.0.1」がリリースされている。
MangoDBの開発は、MongoDBがライセンスをSSPLに変更し、多くのオープンソースおよび商用プロジェクトで使用できなくなったことから行われており、MongoDBドライバと互換性を持ち、多くのケースでMongoDBの代替として使えるようになることを目指す。
今回、リリースされた「MangoDB 0.0.1」は、概念実証を目的とした技術デモであり、今後数か月をかけてさらなる開発を行っていくとしている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です