米Googleは、Android開発者向けの公式ブログにおける2月18日(現地時間)付の投稿で、Kotlin syntheticsが廃止されることを告知している。
ビューへのアクセスのためのsyntheticsプロパティは、findViewById呼び出しにおける一般的な定型文を排除するために作成され、JetBrainsからKotlin Android Extensions Gradleプラグインとして提供されてきた。
同プラグインは、2020年11月に廃止されており、同プラグインを削除したKotlin 1.8が2022年末までにリリースされる。そのため、同プラグインに依存しているプロジェクトは、それまでに新たな手法への移行が求められる。
Googleは、合成プロパティの代替として、XMLレイアウトファイルからタイプ非依存なバインディングクラスを生成するView Bindingの使用を推奨しており、View Bindingはビュー参照のための便利なアクセスを提供するとともに、複数の構成を持つレイアウトに対して安全に機能する。
あわせて、Androidの最新UIツールキットであるJetpack Composeも紹介している。Jetpack Composeで構成されたレイアウトは、宣言型のKotlinコードなのでビュー参照を操作する必要はない。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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