アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、開発を牽引するエンジニアのためのテクニカルカンファレンス「AWS Dev Day 2022」を11月8日〜11月10日にかけて、オンラインで開催する。
「AWS Dev Day 2022」では、今押さえておくべきテクノロジーや手法をはじめ、ユーザー事例、デモ、ライブコーディングなど、セッションと実演を通じて網羅的に学ぶことができる。ただ学ぶだけではなく、開発の楽しさを再認識できるコンテンツが3日間にわたって用意されている。
Day1(11月9日)のゼネラルセッションでは、フロントエンド開発やUIデザイン、ドキュメンテーションマネージャーなどの業務経験を持ち、ReactやReact Nativeを始めとしたオープンソースコミュニティでも活動してきたAmazon Web ServicesのRachel Lee Nabors氏に、その経験を聞く。
Day2(11月10日)のゼネラルセッションは、「アーキテクトとしての思考方法とクラウドアーキテクチャーの4つの原則」と称し、Amazon Web Services Enterprise Strategist APACのGregor Hohpe氏が、さまざまなアーキテクトの思考方法を教えながら、クラウドアーキテクチャーの4つの重要な原則を解説する。
開催日時は、11月8日が18:00~20:40、11月9日が10:30〜17:45、11月10日が10:30〜19:00となっている。参加申し込みは公式サイトの申し込みページより10月4日から受け付けている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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