ファイルメーカー株式会社は9月12日、データベースソフトウェアの新版「FileMaker Pro 9」「FileMaker Pro 9 Advanced」「FileMaker Server 9」「FileMaker Server 9 Advanced」を日本国内で販売開始した。
ファイルメーカー株式会社は9月12日、データベースソフトウェアの新版「FileMaker Pro 9」「FileMaker Pro 9 Advanced」「FileMaker Server 9」「FileMaker Server 9 Advanced」を日本国内で販売開始した。30を上回る「使いやすさのブレークスルー」が追加され、近年で最も革新的なバージョンアップであるとしている。
各製品のCD-ROMにはWindows版とMac版の両方のソフトウェアが含まれる。メーカー希望小売価格は次のとおり。
製品名 | 価格(希望小売価格、税別) |
FileMaker Pro 9 | 38,000円 |
FileMaker Pro 9 Advanced | 58,000円 |
FileMaker Server 9 | 128,000円 |
FileMaker Server 9 Advanced | 320,000円 |
無料評価版、アップブレード版については同社のWebページを参照のこと。
また、今回の新製品発売を期に、永続ライセンス契約のボリュームライセンス「VLA(ボリュームライセンスアグリーメント)」で、新規契約やアップブレード直後の1年間に有効なメンテナンスが含まれるようになった。これにより、購入したVLA製品の新バージョンがメンテナンス有効期間内に日本国内で発売されると、無料で新バージョンにアップグレードすることができる。
ファイルメーカー 「新製品の FileMaker 9 製品ライン 4つの新製品を、2007年9月12日に日本国内で同時発売」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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